数あるカードの中から1枚ピックアップして紹介していきたいと思います。

今回はUR（ウルトラレア）カードの幻界の帝レオウです。

攻撃と回復を同時にこなす強力なスキル、Lv2と低コストにも関わらず高水準なステータスは最高レアリティに相応しいカードです。

性能を確認するためには実際にバトルさせるのが一番。

ということで対戦相手はこのカードに務めてもらいます。

N（ノーマル）レアリティのリスタークです。

Lv5と高コストですが、その分高いステータスを持っていて前衛として充分に活躍できます。

さて、対戦の前に軽くルールのおさらいをしたいと思います。

陣形：Front（前衛）or　Back（後衛）

行動時に70%の確率で発動する。発動しなかった場合は通常攻撃となる

・敵味方関係なくAGIの高いカードから順番に行動していく

・70%の確立でスキルを使用、30%で通常攻撃

・相手に与えるダメージ　=  自ATK  -  敵DEF

・攻撃ターゲットは陣形がFront（前衛）の敵からランダムに1体を選択

※スキルの効果によっては例外あり

　例：Back（後衛）を直接攻撃できたり、Frontの敵2体を一度に攻撃できるなど

・HPが0になると行動不能となり戦闘から除外される

・前衛のカードがいなくなったら後衛のカードが前衛に移る

・全てのカードが行動したらターン終了、2ターン目に突入

・どちらかのデッキが全て行動不能になるまで繰り返し

今回は1対1のタイマンなので単純に順番に行動していく流れとなります。

HP:280/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 <前>

HP:160/160 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 <前>

     *幻界の帝レオウに45のダメージ！

*幻界の帝レオウのソウル・ハザード！

     魔宝獣兵に110のダメージ！

     *幻界の帝レオウのHPと最大HPは110.0上昇した

HP:170/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 <前>

HP:225/270.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 <前>

HP:140/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 <前>

HP:180/270.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 <前>

HP:110/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 <前>

HP:135/270.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 <前>

     *幻界の帝レオウに100のダメージ！

数あるカードの中から1枚ピックアップして紹介していきたいと思います。今回はUR（ウルトラレア）カードの幻界の帝レオウです。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/e8ada0e7-da35-4fb9-a172-2de2f6a25300.png" alt="" width="600" height="600">攻撃と回復を同時にこなす強力なスキル、Lv2と低コストにも関わらず高水準なステータスは最高レアリティに相応しいカードです。性能を確認するためには実際にバトルさせるのが一番。ということで対戦相手はこのカードに務めてもらいます。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/050fc0da-501b-4129-a27c-7ddc962b6e3a.png" alt="" width="600" height="600">N（ノーマル）レアリティのリスタークです。Lv5と高コストですが、その分高いステータスを持っていて前衛として充分に活躍できます。さて、対戦の前に軽くルールのおさらいをしたいと思います。＜カードの見方＞HP：体力ATK：攻撃力DEF：防御力AGI：素早さLv：デッキ加算コスト陣形：Front（前衛）or　Back（後衛）No.XXXXX：カードナンバー・Skill（スキル）行動時に70%の確率で発動する。発動しなかった場合は通常攻撃となる・Info（情報）魔物の生態についての解説＜対戦ルール＞・敵味方関係なくAGIの高いカードから順番に行動していく・70%の確立でスキルを使用、30%で通常攻撃・相手に与えるダメージ　= 自ATK - 敵DEF・攻撃ターゲットは陣形がFront（前衛）の敵からランダムに1体を選択※スキルの効果によっては例外あり　例：Back（後衛）を直接攻撃できたり、Frontの敵2体を一度に攻撃できるなど・HPが0になると行動不能となり戦闘から除外される・前衛のカードがいなくなったら後衛のカードが前衛に移る・全てのカードが行動したらターン終了、2ターン目に突入・どちらかのデッキが全て行動不能になるまで繰り返し今回は1対1のタイマンなので単純に順番に行動していく流れとなります。<h3>それでは対戦スタートです！</h3><hr>・Aデッキ魔宝獣兵HP:280/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 &lt;前&gt;・Bデッキ幻界の帝レオウHP:160/160 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;対戦開始！【ターン1】魔宝獣兵の攻撃 *幻界の帝レオウに45のダメージ！*幻界の帝レオウのソウル・ハザード！ 魔宝獣兵に110のダメージ！ *幻界の帝レオウのHPと最大HPは110.0上昇した・Aデッキ魔宝獣兵HP:170/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 &lt;前&gt;・Bデッキ幻界の帝レオウHP:225/270.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;【ターン2】魔宝獣兵の攻撃 *幻界の帝レオウに45のダメージ！*幻界の帝レオウの攻撃 魔宝獣兵に30のダメージ！・Aデッキ魔宝獣兵HP:140/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 &lt;前&gt;・Bデッキ幻界の帝レオウHP:180/270.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;【ターン3】魔宝獣兵の攻撃 *幻界の帝レオウに45のダメージ！*幻界の帝レオウの攻撃 魔宝獣兵に30のダメージ！・Aデッキ魔宝獣兵HP:110/280 ATK:55 DEF:10 AGI:100 Lv:5 属性:地 &lt;前&gt;・Bデッキ幻界の帝レオウHP:135/270.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;【ターン4】魔宝獣兵の攻撃指令！ *幻界の帝レオウに100のダメージ！*幻界の帝レオウのソウル・ハザード！ 魔宝獣兵に110のダメージ！ 魔宝獣兵は倒れた！ *幻界の帝レオウのHPと最大HPは110.0上昇したAデッキには戦えるカードがいないBデッキの勝利です！<hr>結果は幻界の帝レオウの勝利でした！レアリティの差はあるとはいえ、Lv差3のハンデをひっくり返すのはさすがですね。レオウの最大の特徴は継戦能力です。スキルが連続して発動していればその間は回復し続けるので、集中砲火を浴びない限りは倒れないという持久力を持っています。その一方で、初期HPは160と前衛にしては決して高くはないので、スキルが発動せずHPが増えなかった場合は最初が最大の危機。そこを乗り越えられるかどうかがポイントです。しかしLv2と低コストでデッキを圧迫しないので、他に前衛カードを並べてターゲットを散らす、後衛に回復カードを並べて耐久力を増やすなど対応もしやすいでしょう。こちらのカードは現在販売中なのでご購入いただけたら幸いです。値段は少し高いですが活躍してくれること間違いなしです。それではまた次回に。

【TMCGカード紹介】幻界の帝レオウ編

秋也 / Towairi Monster Card Games

2XXX年。崩壊する地球を脱出した私は宛てもなく宇宙を彷徨っていた。やがて宇宙船の燃料が底を尽きたため、未知なる惑星に不時着した。

船内の窓から見る限り景色は草原と森ばかり。酸素メーターも問題なし。どうやら運良く地球と似た環境の星に降り立ったらしい。軽く周辺を探索し、問題が無ければしばらくの間はこの星を拠点として生活しようと思う。

船を降りると、まず初めに“次世代兵器イア”を起動して空に放った。

イアは偵察や戦闘といった軍事利用から、水質調査や木の実の採取、獣の解体などサバイバルに必要な機能など様々な役割をこなせる汎用兵器だ。その中でも画期的なのは、標的をスキャンしてコピーを生成、それを自身の仲間として使役する機能である。取り込んだ生体情報をカードリーダーからカードとして出力し、それを再度カードリーダーにセットすることで、その生物のコピーを召喚することができる。この一連の流れを“永遠入り（トワイリ）”と呼び、近年の地球では研究が盛んに行われていた。

さらに、次世代兵器イアは生物だけではなく無機物も対象にできる。つまり、戦闘用に開発したロボットもカード化して所持することができるのだ。私は地球から数体のロボットをカード化して持ってきていた。

次世代兵器が開発されたことにより、人類の環境は変わった。兵器を持ち運びどこでも召喚できるようになる。この恐ろしさに人類が気がついた時には後の祭り。地球は大規模な戦争状態に入り、ついに人が住める環境では無くなってしまった。これが地球を脱出した大きな理由だった。

……と、少し話が逸れてしまったようだ。とにかく、イアとカード化した兵器を持っているため、未知なる惑星を1人で探索しなければいけないこの状況でも不安はない。用心するに越したことはないが、時間も惜しい。この地をベースキャンプとして、少し周辺の探索に入るとしよう。

ただっ広い草原を歩き続けること数十分、私の目の前に1匹の白い生物が姿を現した。

地球上には存在しなかった生物だ。一先ずここでは“魔物”と呼んでおくことにする。白い魔物は私を見てキューキューと甲高い声で鳴き始めた。どうやら何かを訴えているようだ。

様子から察するに敵意はないようだ。さすがに言葉の意味は分からない。どうしようもできないのでその場を立ち去ろうとすると、魔物は一層と激しい声で鳴き始めた。小さい手を振り回し必死に何かを伝えようとしている。もしかして……着いてこいと言っているのだろうか？

一歩前に踏み出すと、魔物はウンウンと嬉しそうに頷き、草原の奥へと走り始めた。訳がわからないが着いていってみようか。そう考えてしばらく後を追っていると、草原の先に黒い魔物たちが集まっているのが見えた。何かを取り囲んでいるように見える。

近付いてみると、全てを理解した。囲みの中心にいるのはこちらにやってきたのと同じ白い魔物だった。黒い魔物に取り囲まれて怯えている。この白いのは仲間が襲われているのを助けて欲しかったのだ。

と、黒い魔物がこちらの存在に気がついたようだ。どうやら考えている時間はないらしい。私は手持ちのカードを取り出しカードリーダーにセットした。目の前にレーザーが噴出され、徐々に見覚えのある形を形成していく。こうして地球から持ってきたロボット、通称YTGv7は召喚された。白い魔物２匹も加勢してくれるようだ。心強い。

未知なる生物に勝てるかは分からない。しかしこうなった以上はもうやるしかない。覚悟を決めたとき、ちょうど黒い魔物たちが襲いかかってきた。

※1話目はサンプルとして戦闘結果を載せていますが、2話目以降は主人公のデッキをホルダーさんの所持カードで設定することができます（コミュニティ内で運用）

HP:100/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 <前>

HP:120/120 ATK:30 DEF:5 AGI:35 Lv:3 属性:光 <前>

HP:100/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 <前>

     *ダークミド1に30のダメージ！

*ダークミド3のダークタックル！

     ホワイトミド2に55のダメージ！

     *ダークミド2に40のダメージ！

     *ダークミド3に40のダメージ！

HP:45/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 <前>

HP:70/120 ATK:30 DEF:5 AGI:35 Lv:3 属性:光 <前>

HP:70/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 <前>

HP:60/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 <前>

     *ダークミド2に45のダメージ！

2XXX年。崩壊する地球を脱出した私は宛てもなく宇宙を彷徨っていた。やがて宇宙船の燃料が底を尽きたため、未知なる惑星に不時着した。船内の窓から見る限り景色は草原と森ばかり。酸素メーターも問題なし。どうやら運良く地球と似た環境の星に降り立ったらしい。軽く周辺を探索し、問題が無ければしばらくの間はこの星を拠点として生活しようと思う。船を降りると、まず初めに“次世代兵器イア”を起動して空に放った。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/3c075b57-23a3-4bd8-813e-63607869d8fc.PNG" alt="" width="443" height="385">イアは偵察や戦闘といった軍事利用から、水質調査や木の実の採取、獣の解体などサバイバルに必要な機能など様々な役割をこなせる汎用兵器だ。その中でも画期的なのは、標的をスキャンしてコピーを生成、それを自身の仲間として使役する機能である。取り込んだ生体情報をカードリーダーからカードとして出力し、それを再度カードリーダーにセットすることで、その生物のコピーを召喚することができる。この一連の流れを“永遠入り（トワイリ）”と呼び、近年の地球では研究が盛んに行われていた。さらに、次世代兵器イアは生物だけではなく無機物も対象にできる。つまり、戦闘用に開発したロボットもカード化して所持することができるのだ。私は地球から数体のロボットをカード化して持ってきていた。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/feb4d457-8452-4fc2-8718-7d67627eee37.png" alt="" width="500" height="500">次世代兵器が開発されたことにより、人類の環境は変わった。兵器を持ち運びどこでも召喚できるようになる。この恐ろしさに人類が気がついた時には後の祭り。地球は大規模な戦争状態に入り、ついに人が住める環境では無くなってしまった。これが地球を脱出した大きな理由だった。……と、少し話が逸れてしまったようだ。とにかく、イアとカード化した兵器を持っているため、未知なる惑星を1人で探索しなければいけないこの状況でも不安はない。用心するに越したことはないが、時間も惜しい。この地をベースキャンプとして、少し周辺の探索に入るとしよう。ただっ広い草原を歩き続けること数十分、私の目の前に1匹の白い生物が姿を現した。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/b57cb7f0-f883-4b1c-b2f1-cc7be7d6b059.png" alt="" width="500" height="500">地球上には存在しなかった生物だ。一先ずここでは“魔物”と呼んでおくことにする。白い魔物は私を見てキューキューと甲高い声で鳴き始めた。どうやら何かを訴えているようだ。様子から察するに敵意はないようだ。さすがに言葉の意味は分からない。どうしようもできないのでその場を立ち去ろうとすると、魔物は一層と激しい声で鳴き始めた。小さい手を振り回し必死に何かを伝えようとしている。もしかして……着いてこいと言っているのだろうか？一歩前に踏み出すと、魔物はウンウンと嬉しそうに頷き、草原の奥へと走り始めた。訳がわからないが着いていってみようか。そう考えてしばらく後を追っていると、草原の先に黒い魔物たちが集まっているのが見えた。何かを取り囲んでいるように見える。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/dd631b29-ffc7-48ed-9419-e7c1691517cb.png" alt="" width="500" height="500">近付いてみると、全てを理解した。囲みの中心にいるのはこちらにやってきたのと同じ白い魔物だった。黒い魔物に取り囲まれて怯えている。この白いのは仲間が襲われているのを助けて欲しかったのだ。と、黒い魔物がこちらの存在に気がついたようだ。どうやら考えている時間はないらしい。私は手持ちのカードを取り出しカードリーダーにセットした。目の前にレーザーが噴出され、徐々に見覚えのある形を形成していく。こうして地球から持ってきたロボット、通称YTGv7は召喚された。白い魔物２匹も加勢してくれるようだ。心強い。未知なる生物に勝てるかは分からない。しかしこうなった以上はもうやるしかない。覚悟を決めたとき、ちょうど黒い魔物たちが襲いかかってきた。<h3>【Encountered the enemy!】</h3><h3>vsダークミド　×　3</h3>※1話目はサンプルとして戦闘結果を載せていますが、2話目以降は主人公のデッキをホルダーさんの所持カードで設定することができます（コミュニティ内で運用）<hr>・Aデッキホワイトミド1HP:100/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 &lt;前&gt;ホワイトミド2HP:100/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 &lt;前&gt;YTGv7HP:120/120 ATK:30 DEF:5 AGI:35 Lv:3 属性:光 &lt;前&gt;・Bデッキダークミド1HP:100/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;ダークミド2HP:100/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;ダークミド3HP:100/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;対戦開始！【ターン1】YTGv7の攻撃 *ダークミド1に30のダメージ！*ダークミド1の攻撃 YTGv7に25のダメージ！*ダークミド3のダークタックル！ ホワイトミド2に55のダメージ！*ダークミド2の攻撃 YTGv7に25のダメージ！ホワイトミド1のタックル！ *ダークミド2に40のダメージ！ホワイトミド2のタックル！ *ダークミド3に40のダメージ！・Aデッキホワイトミド1HP:100/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 &lt;前&gt;ホワイトミド2HP:45/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 &lt;前&gt;YTGv7HP:70/120 ATK:30 DEF:5 AGI:35 Lv:3 属性:光 &lt;前&gt;・Bデッキダークミド1HP:70/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;ダークミド2HP:60/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;ダークミド3HP:60/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;【ターン2】YTGv7のビーム！ *ダークミド2に45のダメージ！ホワイトミド1のタックル！ *ダークミド2に40のダメージ！ *ダークミド2は倒れた！ホワイトミド2のタックル！ *ダークミド1に40のダメージ！*ダークミド3のダークタックル！ ホワイトミド1に55のダメージ！*ダークミド1のダークタックル！ YTGv7に55のダメージ！・Aデッキホワイトミド1HP:45/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 &lt;前&gt;ホワイトミド2HP:45/100 ATK:20 DEF:5 AGI:30 Lv:2 属性:光 &lt;前&gt;YTGv7HP:15/120 ATK:30 DEF:5 AGI:35 Lv:3 属性:光 &lt;前&gt;・Bデッキダークミド1HP:30/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;ダークミド3HP:60/100 ATK:30 DEF:0 AGI:30 Lv:2 属性:闇 &lt;前&gt;【ターン3】YTGv7のビーム！ *ダークミド3に45のダメージ！*ダークミド3のダークタックル！ YTGv7に55のダメージ！ YTGv7は倒れた！ホワイトミド1のタックル！ *ダークミド1に40のダメージ！ *ダークミド1は倒れた！ホワイトミド2のタックル！ *ダークミド3に40のダメージ！ *ダークミド3は倒れた！Bデッキには戦えるカードがいないAデッキの勝利です！<hr>黒い魔物たちは横たわり動かなくなっていた。何とか勝利したようだ。召喚したYTGv7は傷つきボロボロだった。この黒い魔物、フワフワとした弱そうな見た目とは裏腹に物凄い攻撃力を持っていた。これを生身の体で受けていたらと思うとゾッとする。私の不安とは裏腹に、白い魔物はこちらを向いて嬉しそうにキューキューと声を上げていた。お礼を言っていると見て問題はないだろう。と、その時閃いた私は、イアにカード化の命令を下した。イアは白い魔物の周囲を飛び回り生体情報をスキャンしていく。有難いことにその間も白い魔物は大人しいままだった。やがてデータ取り込みが終わったのでカードリーダーを取り出した。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/26146980-e385-40cd-9f4c-c2bacf9e86e6.PNG" alt="" width="500" height="500">カードリーダーが光りカードが実体化されていく。手に入れたカードには“ホワイトミド”と書かれていた。この星に来て初めて永遠入り化させたカードだ。これでいつでもこの魔物を召喚して使役することができる。YTGv7が通用しないことが分かった今、こうしてこの世界の魔物を仲間にすることが生きるための唯一の道なのかもしれない。私はホワイトミドと別れを告げ、宇宙船の置いてあるベースキャンプに戻っていった。

【TMCGメインストーリー】第1話：ホワイトミド

タイトルの通り、販売開始となったカード（NO.10001〜10007）を2つのデッキに振り分けてバトルさせてみたいと思います。

そしてBデッキは以下の通りです。

合計Lv（※コストの意味でLvが高いほど能力も高い）はAデッキが11、Bデッキが10と比較的バランスが取れたかなと思います。

開発した戦闘プログラムにデッキ情報を載せて動かします。

補足：カード判別のため、Bデッキのモンスター名には「*」が表示されます

　　　戦闘ルールはブログの別記事で解説しているのでそちらをご参照ください

HP:130/130 ATK:40 DEF:10 AGI:35 Lv:3 属性:森 <前>

HP:140/140 ATK:50 DEF:5 AGI:30 Lv:3 属性:炎 <前>

HP:150/150 ATK:35 DEF:15 AGI:30 Lv:3 属性:水 <前>

HP:220/220 ATK:55 DEF:20 AGI:10 Lv:3 属性:水 <前>

HP:270/270 ATK:25 DEF:30 AGI:5 Lv:3 属性:水 <前>

HP:230/230 ATK:60 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 <後>

     *古代の氷亀に90のダメージ！

     幻界の帝レオウのHPと最大HPは90.0上昇した

     *海底宝鯨ジュノエールに20のダメージ！

     *海底宝鯨ジュノエールに30のダメージ！

     *海底宝鯨ジュノエールに15のダメージ！

*海底宝鯨ジュノエールの海震！

     ミズニャコに55のダメージ！

     幻界の帝レオウに55のダメージ！

*古代の氷亀のブリザードスピン！

HP:30/140 ATK:50 DEF:5 AGI:30 Lv:3 属性:炎 <前>

HP:95/150 ATK:35 DEF:15 AGI:30 Lv:3 属性:水 <前>

HP:195/250.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 <前>

HP:155/220 ATK:55 DEF:20 AGI:10 Lv:3 属性:水 <前>

HP:180/270 ATK:25 DEF:30 AGI:5 Lv:3 属性:水 <前>

     *海底宝鯨ジュノエールに100のダメージ！

     幻界の帝レオウのHPと最大HPは100.0上昇した

     *古代の氷亀に45のダメージ！

     *古代の氷亀に5のダメージ！

     *剣を護る大蛇のATKが10上昇した！

     幻界の帝レオウに85のダメージ！

HP:40/150 ATK:35 DEF:15 AGI:30 Lv:3 属性:水 <前>

タイトルの通り、販売開始となったカード（NO.10001〜10007）を2つのデッキに振り分けてバトルさせてみたいと思います。Aデッキの構成は以下の通り。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/9ee5bd3d-1f9a-442d-8464-de6d3a5f7205.png" alt="" width="400" height="400"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/041825a5-399e-4942-85ef-6dd5bea8977a.png" alt="" width="400" height="400"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/179b3c44-9e96-46d5-8a75-cc6464876638.png" alt="" width="400" height="400"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/c50bb2da-c877-4180-a49a-b1775d4451d6.png" alt="" width="400" height="400">そしてBデッキは以下の通りです。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/f909b43a-3dda-4584-83d4-f423e99a2097.png" alt="" width="400" height="400"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/f1531386-31db-4abe-92e8-befd88918cb3.png" alt="" width="400" height="400"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/3aae8134-9e68-4d30-abd6-d2573ff01c24.png" alt="" width="400" height="400">合計Lv（※コストの意味でLvが高いほど能力も高い）はAデッキが11、Bデッキが10と比較的バランスが取れたかなと思います。それでは対戦スタートです。開発した戦闘プログラムにデッキ情報を載せて動かします。補足：カード判別のため、Bデッキのモンスター名には「*」が表示されます　　　戦闘ルールはブログの別記事で解説しているのでそちらをご参照ください<hr>・AデッキトリーフHP:130/130 ATK:40 DEF:10 AGI:35 Lv:3 属性:森 &lt;前&gt;ヒイヌHP:140/140 ATK:50 DEF:5 AGI:30 Lv:3 属性:炎 &lt;前&gt;ミズニャコHP:150/150 ATK:35 DEF:15 AGI:30 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;幻界の帝レオウHP:160/160 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;・Bデッキ海底宝鯨ジュノエールHP:220/220 ATK:55 DEF:20 AGI:10 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;古代の氷亀HP:270/270 ATK:25 DEF:30 AGI:5 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;剣を護る大蛇HP:230/230 ATK:60 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 &lt;後&gt;対戦開始！【ターン1】幻界の帝レオウの 生離魂別！ *古代の氷亀に90のダメージ！ 幻界の帝レオウのHPと最大HPは90.0上昇したトリーフの攻撃 *海底宝鯨ジュノエールに20のダメージ！ヒイヌの攻撃 *海底宝鯨ジュノエールに30のダメージ！ミズニャコの攻撃 *海底宝鯨ジュノエールに15のダメージ！*剣を護る大蛇の攻撃 ヒイヌに55のダメージ！*海底宝鯨ジュノエールの海震！ トリーフに55のダメージ！ ヒイヌに55のダメージ！ ミズニャコに55のダメージ！ 幻界の帝レオウに55のダメージ！*古代の氷亀のブリザードスピン！ トリーフに85のダメージ！ トリーフは倒れた！・AデッキヒイヌHP:30/140 ATK:50 DEF:5 AGI:30 Lv:3 属性:炎 &lt;前&gt;ミズニャコHP:95/150 ATK:35 DEF:15 AGI:30 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;幻界の帝レオウHP:195/250.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;・Bデッキ海底宝鯨ジュノエールHP:155/220 ATK:55 DEF:20 AGI:10 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;古代の氷亀HP:180/270 ATK:25 DEF:30 AGI:5 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;剣を護る大蛇HP:230/230 ATK:60 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 &lt;後&gt;【ターン2】幻界の帝レオウの 生離魂別！ *海底宝鯨ジュノエールに100のダメージ！ 幻界の帝レオウのHPと最大HPは100.0上昇したヒイヌの ファイアバイト！ *古代の氷亀に45のダメージ！ミズニャコの攻撃 *古代の氷亀に5のダメージ！*剣を護る大蛇の迎撃体制！ ヒイヌに115のダメージ！ ヒイヌは倒れた！ *剣を護る大蛇のATKが10上昇した！*海底宝鯨ジュノエールの海震！ ミズニャコに55のダメージ！ 幻界の帝レオウに55のダメージ！*古代の氷亀のブリザードスピン！ 幻界の帝レオウに85のダメージ！・AデッキミズニャコHP:40/150 ATK:35 DEF:15 AGI:30 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;幻界の帝レオウHP:155/350.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;・Bデッキ海底宝鯨ジュノエールHP:55/220 ATK:55 DEF:20 AGI:10 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;古代の氷亀HP:130/270 ATK:25 DEF:30 AGI:5 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;剣を護る大蛇HP:230/230 ATK:70 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 &lt;後&gt;【ターン3】幻界の帝レオウの攻撃 *古代の氷亀に10のダメージ！ミズニャコの水冷脚！ *古代の氷亀に22.5のダメージ！*剣を護る大蛇の迎撃体制！ ミズニャコに125のダメージ！ ミズニャコは倒れた！ *剣を護る大蛇のATKが10上昇した！*海底宝鯨ジュノエールの海震！ 幻界の帝レオウに55のダメージ！*古代の氷亀のブリザードスピン！ 幻界の帝レオウに85のダメージ！・Aデッキ幻界の帝レオウHP:15/350.0 ATK:40 DEF:10 AGI:45 Lv:2 属性:幻 &lt;前&gt;・Bデッキ海底宝鯨ジュノエールHP:55/220 ATK:55 DEF:20 AGI:10 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;古代の氷亀HP:97.5/270 ATK:25 DEF:30 AGI:5 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;剣を護る大蛇HP:230/230 ATK:80 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 &lt;後&gt;【ターン4】幻界の帝レオウの 生離魂別！ *海底宝鯨ジュノエールに100のダメージ！ *海底宝鯨ジュノエールは倒れた！ 幻界の帝レオウのHPと最大HPは100.0上昇した*剣を護る大蛇の攻撃 幻界の帝レオウに70のダメージ！*古代の氷亀のブリザードスピン！ 幻界の帝レオウに85のダメージ！ 幻界の帝レオウは倒れた！Aデッキには戦えるカードがいないBデッキの勝利です！<hr>結果はBデッキの勝利でしたね。Aデッキには強力なダメージ吸収スキルを持つUR（ウルトラレア）カードの“幻界の帝レオウ”が入っていて、かなり頑張ってくれていましたが、さすがにBデッキのバランスの取れた構成には敵わなかったようです。ただ、この勝敗は一時的な結果に過ぎません。スキルは70%の確率でしか発動しないよう設定しているため、運要素も含まれています。なのでもう一度同じデッキで対戦させたら勝敗が変わることもあり得ます。強いカードを持っているから勝ち確定、ではつまらないですからね。これから次々とカードが増やしていく予定で、ある程度ホルダーさんが揃ったら大会も開催したいと思います。もしよければカードのホルダーとなって一緒にTMCGを盛り上げていただけたら幸いです。

【HEXAデビュー記念】今販売中のカードを使って対戦させてみた

Towairi Monster Card Games（以下、TMCG）は対戦ができるNFTトレーディングカードゲームです。

従来のNFTのように集めて楽しむことはもちろん、カードを組み合わせてデッキを組むことで対戦させることができます。

各カードにはステータスと固有スキルが設定されており、その仕様通りに動く戦闘プログラムを開発しました。

一般的に対面やアプリ上で対戦するカードゲームはプレイするのに時間がかかりますがTMCGは時間がかかりません。

デッキを選択しておくだけで準備は完了、勝敗は一瞬で決まります。

そして対戦ルールはシンプルであるのに戦略性は非常に高いです。

前置きはこの辺に、まずは戦闘結果のサンプルを見ていただきましょう。

これから以下の2つのデッキを戦わせてみます。

     *ミズニャコに105のダメージ！

     *ミズニャコに60のダメージ！

HP:25/140 ATK:50 DEF:5 AGI:30 Lv:3 属性:炎 <前>

HP:230/230 ATK:70 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 <前>

     *剣を護る大蛇に40のダメージ！

     *剣を護る大蛇に55のダメージ！

HP:135/230 ATK:80 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 <前>

     *剣を護る大蛇に20のダメージ！

     トリーフに150のダメージ！

Aデッキには戦えるカードがいない

このようにテキスト形式でバトル結果が表示されます。

Bデッキの“剣を護る大蛇”というカードが後衛に配置されているので、

前衛の“ミズニャコ”というカードが壁となって集中攻撃を受けている隙に

攻撃することでダメージを稼ぎ、無事に勝利したという形ですかね。

さて、次はカードと戦闘ルールの解説です。

<h3>Towairi Monster Card Gamesって何？</h3>Towairi Monster Card Games（以下、TMCG）は対戦ができるNFTトレーディングカードゲームです。従来のNFTのように集めて楽しむことはもちろん、カードを組み合わせてデッキを組むことで対戦させることができます。各カードにはステータスと固有スキルが設定されており、その仕様通りに動く戦闘プログラムを開発しました。一般的に対面やアプリ上で対戦するカードゲームはプレイするのに時間がかかりますがTMCGは時間がかかりません。デッキを選択しておくだけで準備は完了、勝敗は一瞬で決まります。そして対戦ルールはシンプルであるのに戦略性は非常に高いです。<h3>戦闘ログ　サンプル</h3>前置きはこの辺に、まずは戦闘結果のサンプルを見ていただきましょう。これから以下の2つのデッキを戦わせてみます。・Aデッキ<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/c8af64d5-43d6-49de-937d-9419161a5bbf.png" alt="300" width="493" height="702"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/4c0309a6-4c29-407f-8f72-826a7761d2d7.png" alt="" width="494" height="696">・Bデッキ<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/d5de6c96-43c9-46bf-8bae-b73978a568ad.png" alt="" width="491" height="700"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/44a88f69-7f45-46b9-952b-03faa77ea6a3.png" alt="" width="494" height="693"><hr>・AデッキトリーフHP:130/130 ATK:40 DEF:10 AGI:35 Lv:3 属性:森 &lt;前&gt;ヒイヌHP:140/140 ATK:50 DEF:5 AGI:30 Lv:3 属性:炎 &lt;前&gt;・BデッキミズニャコHP:150/150 ATK:35 DEF:15 AGI:30 Lv:3 属性:水 &lt;前&gt;剣を護る大蛇HP:230/230 ATK:60 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 &lt;後&gt;対戦開始！【ターン1】トリーフの緑の翼！ *ミズニャコに105のダメージ！ヒイヌの ファイアバイト！ *ミズニャコに60のダメージ！ *ミズニャコは倒れた！*剣を護る大蛇の迎撃体制！ ヒイヌに115のダメージ！ *剣を護る大蛇のATKが10上昇した！・AデッキトリーフHP:130/130 ATK:40 DEF:10 AGI:35 Lv:3 属性:森 &lt;前&gt;ヒイヌHP:25/140 ATK:50 DEF:5 AGI:30 Lv:3 属性:炎 &lt;前&gt;・Bデッキ剣を護る大蛇HP:230/230 ATK:70 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 &lt;前&gt;【ターン2】トリーフの緑の翼！ *剣を護る大蛇に40のダメージ！ヒイヌの ファイアバイト！ *剣を護る大蛇に55のダメージ！*剣を護る大蛇の迎撃体制！ ヒイヌに135のダメージ！ ヒイヌは倒れた！ *剣を護る大蛇のATKが10上昇した！・AデッキトリーフHP:130/130 ATK:40 DEF:10 AGI:35 Lv:3 属性:森 &lt;前&gt;・Bデッキ剣を護る大蛇HP:135/230 ATK:80 DEF:20 AGI:20 Lv:4 属性:地 &lt;前&gt;【ターン3】トリーフの攻撃 *剣を護る大蛇に20のダメージ！*剣を護る大蛇の迎撃体制！ トリーフに150のダメージ！ トリーフは倒れた！ *剣を護る大蛇のATKが10上昇した！Aデッキには戦えるカードがいないBデッキの勝利です！<hr>このようにテキスト形式でバトル結果が表示されます。今の結果を解説すると、Bデッキの“剣を護る大蛇”というカードが後衛に配置されているので、前衛の“ミズニャコ”というカードが壁となって集中攻撃を受けている隙に攻撃することでダメージを稼ぎ、無事に勝利したという形ですかね。さて、次はカードと戦闘ルールの解説です。<h3>カード解説</h3>・属性森、炎、水、天、地、光、闇etc など様々な属性が存在する相手のスキル欄に［有利：◯］と書いてあった属性でスキル攻撃を受けた場合、ダメージ2倍・レアリティN：ノーマルR：レアSR：スーパーレアUR：ウルトラレア※高レアリティのカードは高いステータスと強力なスキルを持っている・各種ステータスHP：体力ATK：攻撃力DEF：防御力AGI：素早さLv：デッキ加算コスト陣形：Front（前衛）or　Back（後衛）No.XXXXX：カードナンバー・Skill（スキル）行動時に70%の確率で発動する。発動しなかった場合は通常攻撃となる・Info（情報）魔物の生態についての解説<h3>対戦ルール解説</h3>＜対戦準備＞・合計Lv（MAX10や20などレギュレーションによって異なる）を基準にデッキを作成例：合計Lv10のルールなら①Lv3のカードを3枚、Lv1のカードを1枚でデッキ作成②Lv5のカードを2枚でデッキ作成③Lv8のカード1枚のみでデッキ作成（Lv1やLv2のカードを持っていない場合）のように合計Lv10になるまでカードを組み合わせる※レベル＝コストで、ステータスが強いカードはコストも高い＜対戦開始＞・敵味方関係なくAGIの高いカードから順番に行動していく・70%の確立でスキルを使用、30%で通常攻撃・相手に与えるダメージ　= 自ATK - 敵DEF・攻撃ターゲットは陣形がFront（前衛）の敵からランダムに1体を選択※スキルの効果によっては例外あり　例：Back（後衛）を直接攻撃できたり、Frontの敵2体を一度に攻撃できるなど・HPが0になると行動不能となり戦闘から除外される・前衛のカードがいなくなったら後衛のカードが前衛に移る・全てのカードが行動したらターン終了、2ターン目に突入・どちらかのデッキが全て行動不能になるまで繰り返し<h3>戦術について</h3>スキルは必ず発動するわけではないので、同じデッキでも何回か対戦すると結果は変わってきます。様々な効果のスキルが存在するので、カードの組み合わせの数だけ戦略があります。単純に高レアリティのカードを多く持っているだけでは勝てないでしょう。HPとDEFの高いカードを壁として前衛に配置し、後は後衛のカードを選んで怒涛の攻撃を喰らわせる。はたまた後衛にヒーラーを設置し、回復しながらターン数を稼ぎ着実にダメージを与えていく。コストの低い身代わりカードを大量配置し、その中に攻撃力の高いエースカードを混ぜ込むなど、作戦は貴方次第です。<h3>TMCGの運用について</h3>冒頭でも少し記載しましたがこの戦闘は戦闘プログラムで出力しています。具体的には、お互いのデッキを選択して、戦闘プログラムの戦闘開始ボタンを押せば戦闘の様子が文章として流れていきます。※現状、戦闘プログラムは私のPC環境化でしか実行できないので戦闘結果はブログやコミュニティ内のスペースに貼り付けて通知する運用となりますネット上に公開できるWEBアプリとして開発したいのですが、技術力やランニングコストの問題がありなかなか踏み出せない状況です。なので、皆さんには所持カードの中からデッキを作った後はコミュニティ内で申告、私がプログラムを動かして結果を載せるという方法でバトルを楽しんでもらいたいと思います。後は定期的に大会を開催してバトルを楽しんでもらうよう企画したいと思います。また、大会の他にレイドバトルなどの企画も考えています。強力なボスカードを用意するので、皆さんにはそれに対抗するデッキを考えて申告してもらう。募集終了後、順番に戦闘プログラムを動かし、撃破するまでに何回やり直ししたかを競い、挑戦回数が一番少ない人の勝ち、とか。しかしまだ構想している段階なので詳細はまたの機会にさせてください。長々と対戦のことばかり書いてきましたが、TMCGの楽しみ方は人それぞれです。もちろんコレクション要素の収集もOKです。カードデザインにはかなり拘っているので、見ているだけで楽しんでもらえると思います。今までのNFTとは一味違うTMCGを楽しんでいってください。

ブログ一覧

【TMCGカード紹介】幻界の帝レオウ編

【TMCGメインストーリー】第1話：ホワイトミド

【HEXAデビュー記念】今販売中のカードを使って対戦させてみた

【Towairi Monster Card Games】作品紹介