南アルプス北方の甲斐駒ヶ岳や　

美しい風化花崗岩と白砂、緑のハイマツに覆われた大好きなエリア。

そんな南アルプス北方エリアと

中房温泉から登る急登登山ルートは人気の登山ルートで、

また、頭上で滑車の音がカラカラと鳴り響いたかと思うと、大量の荷物が通過して行くではないですか。

合戦小屋までの荷上げ用のロープウェイでしょうか？驚きでした！

さ、さすがは人気の登山道。。

そこには、一気に視界に拡がる裏銀座の有名な山並み。どのお山も日帰り山行は不可能な山。

一目惚れの燕岳周辺の稜線歩きも、日帰り登山で登った一度きりで、

いつかは、朝夕の素敵な時眼帯を山荘泊で楽しみたいと思った瞬間でした。

南アルプス北方の甲斐駒ヶ岳や　前衛峰の鳳凰三山は、美しい風化花崗岩と白砂、緑のハイマツに覆われた大好きなエリア。そして、初めて登った北アルプス表銀座の燕岳は、そんな南アルプス北方エリアととてもよく似た光景でした。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/2757be9a-1252-4389-a348-5b7783c21331.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">中房温泉から登る急登登山ルートは人気の登山ルートで、初めて‘’登山道渋滞‘’なるものを経験しました。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/93efd257-7415-4518-96a6-1a3b3ab5361f.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">また、頭上で滑車の音がカラカラと鳴り響いたかと思うと、大量の荷物が通過して行くではないですか。合戦小屋までの荷上げ用のロープウェイでしょうか？驚きでした！さ、さすがは人気の登山道。。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/b78fe7a0-8241-4824-b7ec-bd3e2a6a8cfa.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">稜線まで出ると、そこには、一気に視界に拡がる裏銀座の有名な山並み。どのお山も日帰り山行は不可能な山。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/2cb27699-5f9b-405f-89a8-1fee125ac9c0.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">そんな、一目惚れの燕岳周辺の稜線歩きも、日帰り登山で登った一度きりで、いつかは、朝夕の素敵な時眼帯を山荘泊で楽しみたいと思った瞬間でした。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/c05595b9-40fe-4d6b-afd8-5b9f59f5f09d.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">そんな想いを一枚の絵画に込めた作品。原画油絵「燕岳」のnftエディションは、HEXAにて発売中です。

美しいアーベントロート

南アルプス北方、山梨県側の前衛峰である鳳凰三山。

青木鉱泉から沢沿いに登る急登ルートは、

４本の滝を巡るお気に入りのルートの一つです。

鳳凰三山その中でも、地蔵岳には特徴的な花崗岩の尖塔オベリスクがある。

山岳信仰の山で、山頂周辺にはたくさんのお地蔵様が安置されている。

古くは子宝に恵まれない方が石仏を借りて下山し、子供が授かるとお礼にもう一体を献じたのだとか。

あの急登を二体の石仏を背負って登頂とは、昔の人の足腰は強靭で凄いなぁ…

鳳凰三山、地蔵岳の尖塔オベリスク。

デジタル処理にて4種類のオベリスクを表現しました。

（※AI生成は使用していません）

https://nft.hexanft.com/users/aDdT2UGXaHwOOR

南アルプス北方、山梨県側の前衛峰である鳳凰三山。青木鉱泉から沢沿いに登る急登ルートは、４本の滝を巡るお気に入りのルートの一つです。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/18158623-d8bc-46fb-aa1c-67c450a9b373.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">鳳凰三山その中でも、地蔵岳には特徴的な花崗岩の尖塔オベリスクがある。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/af7e3238-625e-4607-b467-6f9f9a02b9e7.jpeg" alt="" width="auto" height="auto"> 山岳信仰の山で、山頂周辺にはたくさんのお地蔵様が安置されている。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/58122b72-9ad5-4cae-a39b-5d888741661e.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">古くは子宝に恵まれない方が石仏を借りて下山し、子供が授かるとお礼にもう一体を献じたのだとか。あの急登を二体の石仏を背負って登頂とは、昔の人の足腰は強靭で凄いなぁ…鳳凰三山、地蔵岳の尖塔オベリスク。原画は鉛筆デッサン画です。デジタル処理にて4種類のオベリスクを表現しました。（※AI生成は使用していません）作品はこちら<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://nft.hexanft.com/users/aDdT2UGXaHwOOR">https://nft.hexanft.com/users/aDdT2UGXaHwOOR</a>

地蔵岳の尖塔

南八ヶ岳（硫黄岳、横岳、赤岳）を縦走しました。

いつも日帰りの単独行だったのですが、

山小屋（赤岳鉱泉）に宿泊しました。

硫黄岳から横岳まで登頂する計画で挑みましたが、

近くの硫黄岳山荘まで避難させていただき

風がやや落ち着いたところで、

宿泊所の赤岳鉱泉まで下山撤退しました。

棚機津女（たなばたつめ）の祓い

穢れ祓いのご神事となりました

強風が残る状況でのスタート。

からのルートで硫黄岳まで登頂し、

硫黄岳山荘で休憩をさせていただきました。

横岳方面へ先行する登山者は見当たらず、

しばらくは様子見の状態です。

赤岳方面からの登山者がチラホラと確認でき、

どうやら横岳も通過可能と判断し、縦走を再開するのでした。

局地的な強風体験は良い経験となりました。

硫黄岳のケルン、今回は助かった〜

今年は日帰りトレッキングだけでなく、

宿泊登山も取り入れたく挑んだ山行でしたが、

結果的には日帰りトレッキングと変わらない？（笑）

より一層、心身リフレッシュ出来たのは最大の収穫です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

阿弥陀岳から望む「横岳」です。

https://nft.hexanft.com/nft/issue/bRdbeewA

七夕の日に、南八ヶ岳（硫黄岳、横岳、赤岳）を縦走しました。硫黄岳、横岳は、2022年に阿弥陀岳から硫黄岳まで日帰りで縦走して以来の2年ぶり2度目の山行です。これまで登山といえば、いつも日帰りの単独行だったのですが、今回の八ヶ岳登山では、山小屋（赤岳鉱泉）に宿泊しました。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/15d65ba0-3c9f-446a-b39c-58f06f35a0c1.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">さて、山行の方ですが、初日（7/6）に硫黄岳から横岳まで登頂する計画で挑みましたが、午後からの天候急変で、硫黄岳登頂にて撤退しました。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/2b0ec3af-f8d4-4f8f-bcce-8bab1c38fbaa.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">よく‘’山の天気は変わりやすい‘’と言うものの…一天にわかに掻き曇り、瞬く間に風速10m/s強の風と横殴りの雨、視界10m以下のガスに覆われて、自分登山史上、雪山の金峰山以来？のコンディションでした⤵️一先ず、近くの硫黄岳山荘まで避難させていただき🙏風がやや落ち着いたところで、宿泊所の赤岳鉱泉まで下山撤退しました。まさに、七夕の日に‘’棚機津女（たなばたつめ）の祓い‘’を地で行くような…風と水の元素による穢れ祓いのご神事となりました⤴️二日目（7/7）は、雨は上がりましたが強風が残る状況でのスタート。前日と同じ‘’赤岩ノ頭‘’からのルートで硫黄岳まで登頂し、硫黄岳山荘で休憩をさせていただきました。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/bcfaeaff-ece3-47df-8ac3-67fa7c501981.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">出典、<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://www.yamakei-online.com/yk_map/">https://www.yamakei-online.com/yk_map/</a><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/016a2ae0-7be5-4419-b2bf-37ced8496f82.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">強風が残る朝のこの時点で横岳方面へ先行する登山者は見当たらず、しばらくは様子見の状態です。やがて赤岳方面からの登山者がチラホラと確認でき、どうやら横岳も通過可能と判断し、縦走を再開するのでした。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/4d67cb78-817b-4275-a484-89f8b114f0ca.jpeg" alt="" width="auto" height="auto"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/5082b742-0bdd-4f0d-b465-536c9b45addf.jpeg" alt="" width="auto" height="auto"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/a30ffc83-655c-4208-b43e-b74e39acbdfd.jpeg" alt="" width="auto" height="auto"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/0080d28f-91b1-430b-99c9-86c8cc46086c.jpeg" alt="" width="auto" height="auto"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/f79440b7-0f3f-4cff-814c-af7200c05a4e.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">風向きと地形効果による局地的な強風体験は良い経験となりました。硫黄岳のケルン、今回は助かった〜🙏今年は日帰りトレッキングだけでなく、宿泊登山も取り入れたく挑んだ山行でしたが、結果的には日帰りトレッキングと変わらない？（笑）しかしまぁいつもより長時間‘’山‘’に滞在し、より一層、心身リフレッシュ出来たのは最大の収穫です。山荘泊も良し。山は良い。最後までお読みいただき、ありがとうございます。関連NFT作品は、こちらから、阿弥陀岳から望む「横岳」です。<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://nft.hexanft.com/nft/issue/bRdbeewA">https://nft.hexanft.com/nft/issue/bRdbeewA</a>

七夕の日に南八ヶ岳縦走

思えば、敬愛する森井啓二先生と

初めて一緒に八ヶ岳に登らせていただいたのが

以来、すっかり山の魅力にとりつかれ、その年にソロハイクを始めました。

少し距離を伸ばしたのが、南アルプスの鞍掛山です。

ロケ地として有名な栗沢山に勝るとも劣らない展望所です。

「ありがと〜う！」と、でっかい声で叫べますw

日向山から先は、確かバリエーションルート扱い？だったかと

故に、ルートは中々のワイルド

アドベンチャー感が満載で、とっても楽しいんです

今回は久しぶりに登りました。

と、いきたいところだったのですが

どうも僕の鈍足では運行時間内に下山できないかと

小淵沢駅を早朝から徒歩でのスタートとしました

そこから路線バスを利用し駅まで戻る算段です。

日向山から先のルート状況ですが、

マーキングは豊富なのですが、

日向山バンカーを降りた花崗岩の

尾根で、ルートロストしそうな箇所が一箇所ありました。

尾根上を進みますので、崖下方向に進み出すとルートを外している可能性があります😳…

https://nft.hexanft.com/nft/issue/3RV1pn4r

南アルプス、鞍掛山。思えば、敬愛する森井啓二先生と初めて一緒に八ヶ岳に登らせていただいたのが2020年のこと。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/64316480-7536-402b-9687-5a3b418e36d5.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">以来、すっかり山の魅力にとりつかれ、その年にソロハイクを始めました。それまでの近場の低山から、勇気を出してw少し距離を伸ばしたのが、南アルプスの鞍掛山です。鞍掛山は、南アルプスの‘’天空のビーチ‘’こと日向山の奥地にあり、甲斐駒ヶ岳の眺望は、宇多田ヒカルさんのぼうCMロケ地として有名な栗沢山に勝るとも劣らない展望所です。「ありがと〜う！」と、でっかい声で叫べますw<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/6dc21d08-9a0c-4515-954c-5726ebcef9ed.jpeg" alt="" width="auto" height="auto"><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/dea46145-6d3d-4c9b-aa9e-3de6a563a3ec.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">日向山から先は、確かバリエーションルート扱い？だったかと…故に、ルートは中々のワイルド&amp;アドベンチャー感が満載で、とっても楽しいんです🥰そんな、個人的には思い入れのある鞍掛山に今回は久しぶりに登りました。アプローチですが、今回も路線バスを利用。と、いきたいところだったのですが💦どうも僕の鈍足では運行時間内に下山できないかと😂よってタクシーを利用。ではなく、、JR小淵沢駅を早朝から徒歩でのスタートとしました😆ルートは小淵沢駅起点で、日向山を経由して鞍掛山へ。帰りは、道の駅白州まで降りそこから路線バスを利用し駅まで戻る算段です。下山目標時刻は余裕をみて16時。日向山から先のルート状況ですが、マーキングは豊富なのですが、日向山バンカーを降りた花崗岩の‘’痩せ‘’尾根で、ルートロストしそうな箇所が一箇所ありました。この辺りは、しばらくは‘’痩せ‘’尾根上を進みますので、崖下方向に進み出すとルートを外している可能性があります😳…（NFT保有者限定部分へと、つづく）🌈 甲斐駒ヶ岳をモチーフにしたNFTアートで描いています💚🌈<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/45eeb6c8-a3be-4739-9d6a-7fd161e11a4d.jpeg" alt="" width="auto" height="auto">■作品はこちら・甲斐駒ヶ岳<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://nft.hexanft.com/nft/issue/3RV1pn4r">https://nft.hexanft.com/nft/issue/3RV1pn4r</a>

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ハイカー画家を目指しています。

八ヶ岳南麓周辺の山々を
トレッキングするのが趣味です。
圧倒的な大自然の懐に抱かれて
風景画を描いています。

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