福島県只見町 JR只見線・縁結びNFT 1-1-C

2011年7月に発生した「新潟・福島集中豪雨」によって鉄橋３本が流出し、11年間の長期に渡り断線していたJR只見線。地元自治体・住民の方々、JR東日本、福島県による協議、そして全国のローカル鉄道ファンなど、多くの方々の思いを込め、2022年10月1日に再開通いたしました。 只見駅近くにある「三石神社」は古くから縁結びの信仰があり、会津若松（あい）と小出（こい）を結ぶ路線ということで「只見縁結び号」が2015～2020年に運行されました。 デザインは、この地に多く存在する「二十三夜信仰」の碑より、夜半過ぎに東の空から昇ってくる下弦の月と、三石神社の縁結びお守り（伝承産品の手毬が用いられております）、そして只見線と皆様を繋ぐ縁結び切符をモチーフとしております。縁結び切符にはQRコードが掲載されており、是非ご自身のNFTの画面を他の人にお見せいただき、QRコードを読み取ってもらっていただきたく存じます。縁結びのおみくじが表示されますので、会話の糸口になればと願っております。 ロットナンバーは、座席をイメージしております。【１】は車両番号、1-Aから始まる座席番号としております。世界に一つしかない、只見線NFTの座席番号をお持ちいただくことで、只見線の維持管理費用に充てさせていただき、是非とも只見線を応援していただきたく存じます。（実際の列車には乗車できません） こちらのNFTをお持ちの方は、只見町内での特典が付与されます。随時更新してまいりますので、こちらよりご確認をお願いします。https://www.enmusubi-gakkai.com/nft/ （利用期間には限りがございますので、ご注意ください。）