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マリア・ミザーレは、トルメドニア王国の公爵家の令嬢であり、幼少の頃から第一王子(アルメギド3世)の妃として多くの教育を受けてきた。これは親同志の政略結婚だったが、当然のこととして受け入れていた。 6歳の時、騎士団長から紹介されたシュバルツァ・ヴォルカント(当時6歳、見習い騎士)と出会い、ふたりは仲の良い幼馴染として過ごす時間が多くなる。 マリアはシュバルツァと一緒にいる時間が多くなればなるほど、心の葛藤と戦わなければならなかった。トルメドニア王国では例外なく貴族令嬢は父親が決めた婚姻に従わなければならず、本当に望む相手との婚姻は許されない。 マリアの結婚式の前日、彼女に白い薔薇を贈るシュバルツァ。しかしマリアは涙ながら国花である赤い薔薇を選択すると告げた。それから王子妃としてアルメギド3世の寵愛を受け、シュバルツァへの想いを封印し、王宮内に美しい薔薇園を作った。 アルメギド3世は、赤薔薇を愛する王妃のために商人に命じ、世界中から珍しい種の薔薇を取り寄せさせた。フェル・ルレーヌ王国から届いた薔薇の中にいた薔薇の妖精ローザリアの出会いはこの時である。 彼女との交流により、トルメドニア王国最高の赤薔薇を作り上げることに成功した。このバラは”王妃の薔薇”と呼ばれ、どの国の薔薇よりも長く、妖精の様に美しく咲き誇ると言われている。 マリアは生まれつき体が弱かったため、原因不明の病に倒れ、若くしてこの世を去った。それにより、王妃の薔薇に関わる秘密は、彼女の護衛騎士であったシュバルツァのみが知ることとなったが、彼はそれを公表することはなく、生涯護り通した。 彼女が本当に愛した薔薇は赤薔薇ではなく、白薔薇であったということである。
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種別 | アカウント | 取引価格 | 日時 |
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受取 | トリトリ | - | 2023/09/11 13:35 |
送付 | nekoko | - | 2023/09/11 13:35 |
購入 | nekoko | 1,000円 | 2023/09/10 15:37 |
発行 | テイルC&F【3D-ArtCard】/NFTクリエイター | - | - |
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