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日本の国蝶に指定された大型のタテハチョウです。成虫は樹液や腐った果実を好み、クヌギやコナラ、ハルニレなどに集まる様子がしばしば見られます。メスの個体は食樹であるエノキの葉や枝に卵を産み付けます。ふ化した幼虫はエノキの葉を食べ成長しますが、秋になると茶色に変色し、食樹の根元まで降りて落ち葉の下で越冬します。春の芽吹きの時期になると再び木を登り、エノキの若葉を食べて成長します。この標本は、保育社の標準原色図鑑全集『蝶・蛾』の図版35に東北地方産として図示されている個体ですが、ラベルを見ると福島県で冬季に越冬している幼虫を採集し、飼育した個体であることが分かります。 [Rarity: Premium]
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