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【クリプトシアン 47号機】 ポートレートから派生したコレクションです。 最初はただ友達が欲しくてロボットを作っていた博士ですが、O木さんという助手がやってきて、町の人々と交流するうちに、次第にクリプトシアンを友情の証として開発していくようになりました。O木さんこそが友人だと気づいた博士は、地下研究室の天井に描いた青空にちなんで付けた名前に、一文字足しました。cryptOcyanのOはO木さんのオーです。 【第47話】 O木さんはある日、ふとしたことに気がついた。 朝研究所にやってくると、博士はすでにCCの製造に取り掛かっているのだが、時々姿が見えないこともあり、そういう時はいつも研究所の隅にある小部屋から出てくるのだ。 「あの部屋・・・見てみたい」 一度、O木さんはその部屋に入ろうとしたが、複数の生体鍵と物理鍵で厳重に施錠されていて入れず、博士に聞いてもはぐらかされるだけで結局博士があの部屋で何をしているのかわからなかった。 早朝こっそり研究所に入り、博士の後をつけてみたこともあったが、見たことのないCCが入り口を見張っていた。 「なにあの機体・・・。いつも造ってる機体と全然雰囲気が違う」 (袋とじにつづく)
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