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エルーカ皇国のシルグレ領のとある港町にて、大きな宿屋を経営する平民の両親のもとに生まれた。 美しい容姿を持つファリスは、宿の看板娘として両親の家業を手伝う孝行娘だったが、ひょんなことから騎士に憧れを抱くようになった。 誰よりも強い騎士になるため、両親の反対を押し切ってシャーグレア学園(武術の素養のある男児が対象。剣術・槍術・弓術を履修可能)に男装して入学し、非常に優秀な成績で卒業を果たした。 その後、教会の聖騎士の資格試験に合格し、性別は関係ないとはいえ女性にとって非常に狭き門をくぐれたのは、ひとえに磨きあげられた剣術の腕前のおかげだといえる。 聖騎士として教皇庁に配属されたファリスは、聖剣レグリウスによって”皇帝を護る者”として剣聖に選ばれるという快挙を達成した。 しかし、初の女剣聖であったため、様々な困難が待ち受けていたことは想像に難くない。ファリスはその困難をすべて試練として受け止め、自らが理想とする騎士を目指し、ただひたすらに剣術を磨き続けた。 やがてトルメドニア王国との間で戦争が勃発すると、ファリスは光の魔法使いルクザークらと共に戦い、武勲を上げて英雄と称えられるようになった。 ルクザークと結婚後は、自らの剣術の腕を高めることと並行して、母校のシャーグレア学園で騎士を志す者の育成に情熱を注いでいる。 意外なことに趣味は料理らしいが、その腕前については何も語らないほうが良いだろう。
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