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母と子 四国へ旅する中で、大きなアコウの樹を大切に守ってきた人々と浅瀬に乗り上げて命を落とした鯨の物語に出会いました。 江戸時代の人々は日々を懸命に営み、つつましく暮していましたが、度々飢饉に遭いました。 一方、鯨は大海で広く深く海水を循環させる使命を果たしながら、時々浅瀬の湾内に迷い込み、自重のために出られなくなって命を落としたことがあるそうです。 その時代の人々は、鯨が哺乳類だとは知らなかったそうですが、あまりに大きすぎる魚を動かすことができず、せめてその生命をありがたく頂いて供養しようとしたところ、人と同じ熱を持つ温かい血に気づいて、その巨体は魚ではないと知ったそうです。 人々は、鯨の亡骸を骨まですべて道具として活用する代わりに、法名を付けて石碑を残しました。数百年経った今でも、私はその物語を読むことができ、石碑に向かって祈りのために手を合わせることができました。 私はこの旅で出会ったアコウの樹と人々の生命を繋いだ鯨のことを、母と子をモチーフに描いてみました。 Artist: Emi File size:3000*4124(px) 9.7MB 300dpi 24bit Using: Procreate NコレOSAKA2025 NEXT ARTEC COLLECTION OSAKA(4/30-5/1)出展作品
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