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【デジトーマ2022】出品作品 デジトーマ2022会場である、藤間家のお庭に稲荷神社のお社があることから、主催者様より「狐」をテーマにした作品のオファーをいただきました。 創作にあたり、稲荷神社の起源を調べてみました。 『山城国風土記(やましろのくにふどき)』に、秦伊呂具がお餅で作った的に弓を当てたところお餅が白い鳥に変化し、近くの伊奈利山に飛び、降り立った所に稲が実ったと伝説が残っています。秦氏はこの神霊を祀るために山に神社を創建し、それが稲荷神社の総本社「伏見稲荷大社」の由来なのだそうです。 この風土記には、「伊奈利(いなり)」と書かれていますが、892年に菅原道真によって編纂された史書には「稲荷」という文字が記されています。 そこから、神々が伊奈利山へ飛び立つシーンを表現いたしました。 「神」は人のお姿のようにも、羽ばたく鳥のようにも見えます。神使いとされる狐のしっぽのようにも見えるでしょうか。 「稲荷」は文字通り稲がたわわに実り、頭を垂れ、黄金色に輝いている様子を表わしています。 稲荷神のご神徳により藤間家が益々ご繁栄されますように…。 そしてこの作品をご覧になる方、ご購入くださる方、皆様に稲荷神のご加護がありますように願いを込めて描かせていただきました。 ※伏見稲荷には龍神が祀られていることから、龍が彫刻された端渓硯・伝統工芸品の豊橋筆・伝統工芸品の鈴鹿墨(松煙墨)を使用して作成しています。
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