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人気の阿修羅像をモチーフにピクセルスカジャン化! 「修羅場」という言葉は、インドラとの絶え間なく続く争いから生まれたとされています。 そして何度も執拗に戦争をするアスラは悪神として扱われるようになりました。 仏教ではこの話をもとに正義の神の阿修羅を魔神として扱い、争いの絶えない世界「修羅道」の主にしました。そして力を司る神・インドラ(帝釈天)を仏法の護法神としたのです。 これはたとえ行いが自分の中では正義だとしても、それに固執し続けると善心を見失い妄執の悪となる。つまりとらわれて狭い心しか持てなくなることは良くないという仏道の考えから来ています。 --------------------------------- A pixel skajan based on the popular Asura statue! The word "Asura" is said to have originated from the constant war with Indra, and Asura, who waged war relentlessly over and over again, came to be treated as an evil god. Based on this story, Buddhism treated Asura, the god of justice, as a demon god and made him the master of the world of "Shuradharma," a world of constant strife. And Indra, the god of power, was made the protector of Buddhism. This means that even if one's deeds are righteous in one's own mind, if one continues to cling to them, one will lose sight of the good mind and become deluded and evil. In other words, it is not good to be so obsessed that you can only have a narrow mind.
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