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高校3年生の頃、原宿の美容専門学校の体験入学の帰りの電車で痴漢に間違われてから、美容師を諦めた。 その後理容師の方にシフトチェンジしたが、別にやりたい事をみつけ、またも諦めた。 その当時は朝から夕方までバイト、夜は友達の家でときめきメモリアルと麻雀の日々。 月日が経ち、いそまるは昆布の臭いを出しながら気づいた。 やっぱりハサミを握りたい。 彼は忘れられずにいた。 後悔はしたくない。 だがいそまるはときメモと麻雀の日々で自分が普通の鳥ではなく、化け物となっていた事に気づいていなかった。 いそまるはハサミを購入する、特注のハサミ。 それはとても大きなハサミ。 鳥の毛や羽根を切るにはとても大き過ぎるハサミ。 何故かハサミを握ると、記憶が無くなり、気がついた時にはハサミに真っ黒い毛がいつもついている。 怖くなった。いそまるはただ理容師になり、鳥達のヘアーカットがしたいだけだ。 なのに、いつも知らない間にハサミには真っ黒の毛がたくさんついている。 そして最近のニュースで不可解な事件が起きている事を知る。 酔っ払ったサラリーマンの頭のてっぺんだけ毛を切り、3本だけ毛を残すという傷害事件が多発していたのだ。 いそまるは思った。 おれくさいなと。 その後自分のお店を持つが、奥さんのしずえと、息子のいそマンボーに任せた。 いそまるは事件の容疑者となり、服役中。198匹のサラリーマンの頭が犠牲になった事がわかり、その他の余罪も、、、いそまるは2度とお店に出る事はないだろう。 そしてこの事件のモチーフに作られたホラーゲームがあり大ヒットを生んだ。 そのゲームの名は イソックタワーという。✂️
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