「終末のマキナ」ストーリー No.2

■「終末のマキナ」とは 実在しないSFアニメです。 キービジュアルやコンセプトアートをAI+イラストツールを使って描いています。 ■「終末のマキナ」プロローグ 人類のテクノロジーは進化を続け、その代償として多くの資源を失った。 少ない資源をめぐって人類は争いを続け、地上の約半分を"人の住めない土地"に変えてしまった。 いつからか、人の住めない土地に"機械の魔物"が住むようになった。 "機械の魔物"は様々な形に姿を変え、地を這い、空を飛び、そして人を殺した。 人類は"機械の魔物"をウロボロスと呼んだ。 ウロボロスに対抗すべく、人類は人と機械が融合した戦闘兵器「マキナ」を開発した。 人類の存亡をかけた戦いは、激化の一途をたどる。