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新作となるHEXALAND専用エリアNFT【MizigEN/+PIN】の内覧を詳しく公開!

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目次
新作となるHEXALAND専用エリアNFT
MizigEN/+PINが完成いたしましたのでご報告を兼ねてブログにしてみました。
【オークション開催場所】
2023年9月29日 21:00~
2023年10月1日 21:00まで
地下3階【実質6階】からこの作品の頂上となる最上階を5階(4階+最上階)としてみていますが、実際は21階に連なるかなりのハイタワーとなっています。
流石に階段の踊り場まで含めると大変な事になってしまいますので、グレー部分を含めて21階と計算してみました。
製作には約2か月ほど費やした作品となっています。
覗いていただけると幸いです。
MizigEN/+PINのスペックと実物の内覧
ファイルサイズ 6,381KB
ポリゴン数   59,107
オブジェクト数 38
マテリアル数  38
特段に高層な建物がたたずんでいた。
地上から上層を見上げるが、全貌をとらえることはできないほどの建造物。
中の様子が気になり、吸い込まれるように自動開閉している入り口から足を踏み入れる。
ロビーは広々としていて、白を基調とした清潔感のある空間だった。
フロアの中間層には、飾り付けられた作品を眺めるための空間があり、正面にはスクロール型のデバイスに複雑な数式や図が描かれた画面が映し出されていた。
フロアの中央に向かうと、体がふわりと浮かび上がり、自動で上の階に移動できるシステムのようだ。そのまま1階層へ誘われることとなった。
全体を見渡しても、ただ広いだけの空間にも思えた。しかし、4面のそれぞれが正方形の形を維持し、無駄なものを一切排除したことで、正方形の作品を展示するための空間としてデザインされていることがわかった。
壁に沿って歩き、一周したが、上に登るための手段が見つからなかったので、中央付近に戻ってみる。すると、今度は自動で下の階に移動することになった。
フロア階層を横目にさらに下の階層に運ばれ、地下1階に到着。地上階とは異なり、重厚な雰囲気の空間だったが、光が差し込み、部屋全体を簡単に見渡すことができた。
降りたところで、くるりと見渡すと、手すりの少し上が基準となるように、展示物を飾るためのブラックボードの板が配置されていた。
『このブラックボードがあることで、重厚感が出ているのだろうか?』
下に続くスロープがあり、手すりに寄りかかりながら、さらに下に進む道が続いていたので、降りれるとこまで行ってみることにした。
衝撃的だった、中央にある球体がこのタワーの根幹である。
すべてを管理しているような動きで、止まることなく稼働しており外周を複雑な動きをした3層のデバイスが侵入を拒んでいる。
角々の隅にある蓋のようなものがランダムに上空に浮遊しながら回転しており、その間だけは下の階に行けそうな気がした。
中央に先ほどの管理システムの下半分を見ることができ、1階の時と同じように中央部分から下の方に行くことが可能となっている。
最下層となる所は1階と同じ構造となっており、壁沿いに歩いてみたが、上に登るための登り口が見当たらなかった。
行き止まりかと思った。しかし、この構造で上に向かう道が無いのはおかしいと思い、広い空間ではあったが、空間自体は目に入る広さだったので、無作為に歩き続けてみると、何かにひっかかった。
よく見ると、三角の矢印のようなものが空中にあり、その方向に進むとなぜか上の階層に行けるようだ。
矢印の通りに進むと、透明な床の層が2回ほどあり、そのまま進むと先ほどの根幹をなす【コア】の下側が見える空間に戻ってきた。
構造を理解したところで、上への道が分からなかった1階へ戻り、同じように三角の目印を見つけた訪問者は、2階へ向かうために矢印を辿るのであった。
2回は5層構造の部屋らしき空間とブラックボードが連続して連なる空間がつづいていた。
下を見下ろすが、すでに地上部分が見えないほどの高さまで上り詰めていた。
回っている歯車づたいに上に行くた為のスロープがつながっており、恐る恐るその上を歩きながらスロープに辿り着いた。
なぜか回転に巻き込まれることはなかった。
3階層へ入った途端、雰囲気がガラリと変わり、宙に浮いている空間が複雑な作りになっていた。
何度か折り返すことで、手すりがある場所にたどり着く。
周りを見渡すと、地下で見たシステムとはまた別のシステムが動いており、それぞれが意味のあるような動きを見せていた。
中央には、なぜか3人が映し出された壁画のようなものが飾られており、そこから出た歯車がそれぞれの役割をこなしている。
頂上までは、今まで通り中に浮いている矢印の通り進むことで上り詰めることができ、頂上の床面には意味ありげな文字が羅列されて、それが流れるようにスクロールしているのだった。
おしまい
最後に
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
保有しているNFTを展示する際の縦横ラインが分かる様に随所に基準線のような物を配置していますので有効活用してみください。
なお、床面の正方形になっている金の枠で装飾された所にも、お好みで展示できるようにしておりますので、試していただけると幸いです。
文章よりも動画の滞在時間が長そうな雰囲気になっしましました事をお詫び申し上げまして、最後の言葉とします。
おまけの中央落下を配置して失礼します。
サボ天使様【@ISIKOROCRYPTO】が考案した上昇ギミックを使わせて頂きました
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