ドット絵チャレンジしてから気づいたこと。

ピクセルの数の制限。できたものの類似性。

ネココマの目を描く、口を描く、笑う。

何も参考にしなくて作っても似てくるから厄介。

いくつか悩んだ末、もしもの時のために

サブキャラとして別のキャラクターを作っておこうと制作。

その時に用いたのは、本業の時にもよく用いるブランド構築の手法

。それをまず導くことにした。

独自優位性」そのサービスやブランド対象が持つ最も優れた箇所。

とは独自で開発したブランド構築のための三つの要素。

「ROOTS：ルーツ」「STORY：物語」「VISION：目的」

これらを導くことで、オリジナル性を高めて差別化を図る。

そういったいくつかのステップを経てできたのが

スカルラビッツというキャラクター。

USPは、1つじゃない。1人じゃない。誰もがなる可能性がある。汎用性あるキャラクター。

RSVは、R：ウサギの骸骨、S：博士の開発したもの、宇宙から来たもの、V：心の支配を解き放つ

つまりは、人が持つマイナスやプラスのエネルギー。

それを抑えたり、増幅させたりする骸骨のキャラクター

そこに、ソウルが入り込むことで覚醒や進化が起こる。

それをプラスに導けるか、マイナスなのか

そこで様々な事件や争いが起こっていく。またそれを解決していくキャラクター。

という風に出来上がって行った。

あとは、これらをいかにわかりやすく、はるひならしく

表現していくか。デザインを詰めて行った。

ここまでくると、限られたドット数の中だけで勝負するより

キャラクターの強さやタフさ、展開の拡張性もある程度あり

似ていると言われるであろう不安は脱したと今は少し安心してる。

ツノを生やすや頭に何かを乗せるというものだと

そもそも類似性が既にあるし、私が考えた！とはなかなかいいにくい。

それでも許される人がいるとすればそれは既に確立された世界観があり

多くの人に認知されて愛されている場合に限る。

ということで、USPとRSVから、このキャラクターを育てていこうと

まずは365日、1枚ずつ絵を描いていこうと決めたのであった・・・

ドット絵チャレンジしてから気づいたこと。ピクセルの数の制限。できたものの類似性。これは大変。 ネココマの目を描く、口を描く、笑う。 何も参考にしなくて作っても似てくるから厄介。いくつか悩んだ末、もしもの時のためにサブキャラとして別のキャラクターを作っておこうと制作。その時に用いたのは、本業の時にもよく用いるブランド構築の手法「RSV」と「USP」。それをまず導くことにした。USPとはUnique Selling Propositionの略で「独自優位性」そのサービスやブランド対象が持つ最も優れた箇所。RSVとは独自で開発したブランド構築のための三つの要素。「ROOTS：ルーツ」「STORY：物語」「VISION：目的」これらを導くことで、オリジナル性を高めて差別化を図る。そういったいくつかのステップを経てできたのがスカルラビッツというキャラクター。USPは、1つじゃない。1人じゃない。誰もがなる可能性がある。汎用性あるキャラクター。RSVは、R：ウサギの骸骨、S：博士の開発したもの、宇宙から来たもの、V：心の支配を解き放つつまりは、人が持つマイナスやプラスのエネルギー。それを抑えたり、増幅させたりする骸骨のキャラクターそこに、ソウルが入り込むことで覚醒や進化が起こる。それをプラスに導けるか、マイナスなのかそこで様々な事件や争いが起こっていく。またそれを解決していくキャラクター。という風に出来上がって行った。あとは、これらをいかにわかりやすく、はるひならしく表現していくか。デザインを詰めて行った。ここまでくると、限られたドット数の中だけで勝負するよりキャラクターの強さやタフさ、展開の拡張性もある程度あり似ていると言われるであろう不安は脱したと今は少し安心してる。ツノを生やすや頭に何かを乗せるというものだと そもそも類似性が既にあるし、私が考えた！とはなかなかいいにくい。 それでも許される人がいるとすればそれは既に確立された世界観があり多くの人に認知されて愛されている場合に限る。・・・。 ということで、USPとRSVから、このキャラクターを育てていこうと まずは365日、1枚ずつ絵を描いていこうと決めたのであった・・・ つづく。

NO　モザイク。

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NO　モザイク。