母親のNFTレシピ®アカウントを

ちひろ店長の母アカウントを立ち上げました

目的は、収益や著作権の観点で、母と私の区分けをはっきりさせるためです。

母はSNSをしていないので、収益とNFTレシピ®の管理を私が代行します。

なので、口座は私ですが、月末締めで母親に振り込みをします。

当初、私のNFTレシピ®の活動に「ボランティアで写真提供するよ」と言っていた母。

ありがたいことだけど、私のほうからお断りさせていただきました。

NFTレシピ®の制作をサポートはしますが、あなたのレシピはあなたの商品として、あなたが収益を受け取ってほしい。

それが「ちひろとすくすく」が望む、料理の収益化のあり方です。

母は祖母の同居と介護食が不安

母親は、今後は90歳手前の親(私のおばあちゃん)の食事を作ることとなり、気持ちの負担を感じているようでした。

おばあちゃんは寝たきりではないので、介護とまでは言わないのだけれど、これからは母が祖母の分も食事を作ることになります。

家族が帰省すると、必ず手料理をふるまってくれます。

帰省時には「もう、お店出したら？」と言っているほど、家の中で留めておくのはもったいないと思うくらいです。

冗談交じりのテンションで、半ば本気で言ってます(笑)。

食器も、けっこう集めているのです。

先日、そんな母が、ふと不安を漏らしていました。

それは、私がおばあちゃんの引っ越しで帰省した際のこと。

母は内心、食材を小さく刻んだり、濾したりすることで「いままでのように、私(母)がおいしいと思う食材の見せ方ができなくなりそう」というような不安が大きいのかな…と、感じました。

また、「おいしい」より「安全」を優先することで、ミキサーを用意したり、工程が増えたりするのも、今までの生活とどうやって折り合いをつければよいのか迷っているように感じました。

そんな母に、私は朝早くミルクスープを作って実家を出ました。

それが「小蕪と紫コーンの丸ごとミルクスープ」。

たぶん、雑炊とか流動食をイメージしていた母。

それなら作ってみよう✨と思ったのが、ミルクスープです。

私、はじめてミキサーを使いました。

実は母も…💦私たち親子はミキサー使うようなポタージュなどは市販のものを買ってきた人です。

そんな初挑戦の中、とてもおいしいミルクスープができました！

食べてみて、「ミキサーもいいものだなぁ✨」

到底「お母さん、料理好きだったでしょ？」とは言えなかった

あ　れ　ほ　ど、料理を作ってきた母が、料理をしんどいということの衝撃は、私にとって半端じゃなかったのです。

だからこそ、「お母さん、料理好きだったでしょ？」とは聞けませんでした。

また、ミルクスープを作ったあとも「まるでフランス料理かイタリア料理でしょ？おばあちゃんオシャレなものが好きだもんね～😆」

母が作ってくれるパスタ料理と相性はバッチリだと思い作ったものの、「そういうテンションじゃないよなぁ…」と思い…。

私が自宅へ帰る日の明朝から、のそっと起きて、こそっと作りました💦

父は、朝ごはんに食べてくれました、パンに付けて。

母は、その日の晩御飯にミルクスープをリメイクしてくれて、パスタ料理に大変身✨

「なんかやっぱりお母さんも料理がんばるわ！」と。

母親のNFTレシピ®アカウントを<s>立ち上げます</s>。2024.9.27追記：<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://nft.hexanft.com/users/QPghcJx7DxHMpJ">ちひろ店長の母アカウントを立ち上げました</a>！目的は、収益や著作権の観点で、母と私の区分けをはっきりさせるためです。母はSNSをしていないので、収益とNFTレシピ®の管理を私が代行します。なので、口座は私ですが、月末締めで母親に振り込みをします。 当初、私のNFTレシピ®の活動に「ボランティアで写真提供するよ」と言っていた母。ありがたいことだけど、私のほうからお断りさせていただきました。NFTレシピ®の制作をサポートはしますが、あなたのレシピはあなたの商品として、あなたが収益を受け取ってほしい。それが「ちひろとすくすく」が望む、料理の収益化のあり方です。<h2>母は祖母の同居と介護食が不安</h2>母親は、今後は90歳手前の親(私のおばあちゃん)の食事を作ることとなり、気持ちの負担を感じているようでした。おばあちゃんは寝たきりではないので、介護とまでは言わないのだけれど、これからは母が祖母の分も食事を作ることになります。<h2>手料理をふるまってくれる母</h2>家族が帰省すると、必ず手料理をふるまってくれます。帰省時には「もう、お店出したら？」と言っているほど、家の中で留めておくのはもったいないと思うくらいです。冗談交じりのテンションで、半ば本気で言ってます(笑)。食器も、けっこう集めているのです。<h2>そんな母の不安要素とは</h2>先日、そんな母が、ふと不安を漏らしていました。それは、私がおばあちゃんの引っ越しで帰省した際のこと。母は内心、食材を小さく刻んだり、濾したりすることで「いままでのように、私(母)がおいしいと思う食材の見せ方ができなくなりそう」というような不安が大きいのかな…と、感じました。また、「おいしい」より「安全」を優先することで、ミキサーを用意したり、工程が増えたりするのも、今までの生活とどうやって折り合いをつければよいのか迷っているように感じました。<h2> ミルクスープを作ってみた</h2>そんな母に、私は朝早くミルクスープを作って実家を出ました。それが「小蕪と紫コーンの丸ごとミルクスープ」。<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/e03c9922-a62f-463e-b14d-df48e7b0748f.png" alt="" width="300" height="">たぶん、雑炊とか流動食をイメージしていた母。それなら作ってみよう✨と思ったのが、ミルクスープです。私、はじめてミキサーを使いました。実は母も…💦私たち親子はミキサー使うようなポタージュなどは市販のものを買ってきた人です。洗い物が面倒だから(笑)。そんな初挑戦の中、とてもおいしいミルクスープができました！食べてみて、「ミキサーもいいものだなぁ✨」 <h2>到底「お母さん、料理好きだったでしょ？」とは言えなかった</h2>あ　れ　ほ　ど、料理を作ってきた母が、料理をしんどいということの衝撃は、私にとって半端じゃなかったのです。だからこそ、「お母さん、料理好きだったでしょ？」とは聞けませんでした。また、ミルクスープを作ったあとも「まるでフランス料理かイタリア料理でしょ？おばあちゃんオシャレなものが好きだもんね～😆」とは言えませんでした。母が作ってくれるパスタ料理と相性はバッチリだと思い作ったものの、「そういうテンションじゃないよなぁ…」と思い…。私が自宅へ帰る日の明朝から、のそっと起きて、こそっと作りました💦父は、朝ごはんに食べてくれました、パンに付けて。母は、その日の晩御飯にミルクスープをリメイクしてくれて、パスタ料理に大変身✨<img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/d5616a77-1697-4ee9-8b48-2d85b75c9703.png" alt="母と私のコラボ料理" width="300" height="auto">さっすが👏🎶そして一言。「なんかやっぱりお母さんも料理がんばるわ！」と。

あなたのレシピはあなたの収益に。母の介護NFTレシピ®アカウント立ち上げます。

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