他の記事を見る
share
2
徹底検証10回目
「子どもに習い事をさせるならそろばんからはじめなさい」株式会社イシド 代表取締役社長 沼田紀代美 書
この本を使って、自分にあった正しい情報の見極め方をブログで公開していきたいと思います
今回で検証も10回目となります。
時代と共に価値観が変わる中、そろばん教室に求められるニーズも変化してきました。
今回はそんなお話です。
「子どもに習い事をさせるならそろばんからはじめなさい」いよいよこの本も後半に入ってきました。
ーそろばん教室の価値ー
そろばんはある時代においては出世の道を拓く力でもありました。
また、そろばんの資格を持っていれば就職に有利。
・・・こんな時代もありました。
しかし、パソコンの普及によってそろばんの資格にも価値がなくなっていったのです💦
そんな中、いしど式は、そろばんの価値を「能力開発」に変えていったのです。
計算器具ではなく、能力開発する為の道具と定義しているのです。
右脳を鍛える効果については脳科学の発展に歩調を合わせるように注目してきた、いしど式!!
右脳の開発は年齢が低ければ低いほど効果が高いとこの本に書かれています。
昔のそろばん教室とは違い、いしど式は幼児から積極的に教室に受け入れを行います。
その為に、カリキュラムや指導方法も変更を重ねてきました。
現在の、いしど式のメソッドは右脳開発を目的にしたところから、さまざまな部分が見直され改善され続けています。
ゴリ先生もそんな、いしど式メソッドに惹かれて加盟を決断しました!!
実際に当そろばん教室からプログラミングの世界大会日本予選にてアイデア部門で入選をはたした生徒がいます
https://urc21.org/result_jpn.php
彼も小さなころから、そろばん学習をはじめており、そこで鍛えられた右脳を活用し、世の中に貢献できる
ロボットアイデアを考案したのです。
このように昔ながらの「そろばん教室」と今求められている教室像は時代と共に変わってきているように思います。
皆様の「そろばん教室」のイメージはアップグレードされていますでしょうか?
最後までブログを読んで頂き誠にありがとうございました。
コメント