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徹底検証11回目
「子どもに習い事をさせるならそろばんからはじめなさい」株式会社イシド 代表取締役社長 沼田紀代美 書
この本を使って、自分にあった正しい情報の見極め方をブログで公開していきたいと思います
今回で検証も11回目となります。
次回12回目で一先ず徹底検証は最終回となります
というわけで今回は最終回一つ前です!!
いしど式の核心に迫っていきます。
どのそろばん教室に通わせようか悩んでいる保護者の方にとって「結局、いしど式は他のそろばん教室と何が違うの?」
これにつきると思います。
その答えとも言うべき内容が、この本の後半に書かれています
いしど式の教室ではイメージコントロール法の概念を、日本のスポーツ界が導入したばかりの頃から取り入れ
子どもたちのそろばん教育に活用してきました。とあります
前向きな言葉を掛けられ、前向きな言葉で褒められると、子供たちは自分の頑張りを実感することができます。
そして、それは次の頑張りにつながる勇気となるのです
努力を否定せず、必ず肯定するといった一貫した姿勢が子どもの教育にとって非常に重要なことなのです。
と力強く書かれています。
イメージコントロール法については非常に奥が深い内容になりますので、機会をみてブログで公開するとして
このやれば自分も出来るんだ!!と思わせる事によって練習に集中させ、子供たちの能力をあげていく
イメージコントロール法、確かに一昔前のそろばん教室になかったことかもしれません。
次回最終回は、この本を読むと今後イシドが進もうとしている方向が明確に書かれていますので解説していきます。
また、石戸会長から沼田社長へバトンが渡された流れもなんとなくみえてくるのではないかと思います
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