先日、唯一悪かった歯の詰め物が取れたのでそれを直しに行ってきました。

なんか苦手な人多いみたいなんですが、私は歯医者特有の薬品の匂いとか歯が削られる感覚が好きなんですよねぇ。

しかし、歯の話題になる度に思うのですが…あと一回くらい歯が生え変わっても良いとは思うのですが歯が生え変わるの子供頃1回のみなんですよね。それ以降は新しく生えた歯を一生大事にしないといけない訳です。

大人になると大事にしようとは思いますが子供の頃はそんな事どれだけ大人が「歯を大事にしなさいと」口酸っぱく言っても中々理解できる物ではありませが、その間に歯が悪くなってしまったらその歯と一生過ごしていかないといけない訳です。

せめてもう一回30～40代の頃に生え変わってくれたら皆その歯大事にするはずですけどねぇ。

しかし、それでも生え変わる機能が無いと考えると、人間の本来の寿命という物は本来そんな生え変わりが必要ないほどの物なのではないかと思ったりするのですよね。

今は治療技術とかの技術が発達しているので寿命が延びていますが、その技術が無かったら基本その歯が悪くなる前に亡くなるのかなと。

歯以外にも、人間30を超えたら体にガタがき出すと言われたりしますので本来はその辺りがもう老体扱いになるのかなと思ったりする訳です。だとしたらもう派も生え変わりなんて子供の頃だけで良いですよね。

でも今は人生100年時代。

それに合わせて人類の遺伝子も進化して欲しい物ですね（笑）

～6ブログでの活動を応援して頂ける方へ～

こちらの↓サイトに登録して頂ければ嬉しいです！！今後の励みになります✨

歯の治療で考える人間の本来の寿命