前回の記事は大変反響をいただきました。ありがとうございました。

少し日にちが空きましたが書いていきます。

続きというか、Twitterの収益化の話も含めて書きたいことを書いていきますね。

必要なのは「多くの人に見てもらうこと」

NFTの作品を出しているからといって、NFT界隈だけに届くように発信しているだけでは作品は売れません。

以前お話ししたBさんのように、自分の「好き」に共感してくれる人を集める必要があるからです。

日本人のNFT界隈の人口は2万人程度と言われていて、その中で同じプラットフォームでコレクターをしている人はほんの一握り。

HEXA以外のプラットフォームであったとしても、20万人程度となるとまだまだ市場規模はちいさいです。

小さい市場のなかであなたと同じ「好き」を持つ人と出会える確率よりも、外部も含めてアピールした方が同じ「好き」を持った仲間を見つけやすい

そういう人にあなたの活動を知ってもらうことで、活動だけでなくどんな作品があるのかということに興味を持ってもらうことができるので、

「ＮＦＴ」を知らない人であったとしても「買ってみようかな？」の種が生まれていきます。

展示会に出展することやコンテストに参加すること、自分の活動や作品への想いをツイートなどで発信することを推奨したい

もちろん、絵の場合は絵柄がずば抜けて素晴らしければ多くの人に見てもらえる可能性があります。

しかし、そんな人であってもどんな想いで完成した作品なのかが伝わった方が、より興味を持ってもらえると思うんです。

そして、Twitterなどで自分の作品を紹介する場合は、誰かに拡散してもらう必要があります。

自分だけが拡散されればいいというのは少し違っていて、横のつながりを広げていくのがおすすめです。

最近はTwitterの収益化も話題になっていて、インプレッション稼ぎにバズツイートにリプに行く人も散見されますが、個人的な意見をいうとあまりおすすめできないです。

理由は短期的な成果にしかならないからです。

現状バズツイにリプをしてインプレッションやプロフアクセスを稼ぐことは可能なようですが、

日常的にバズツイをしているひとからしたらインプ稼ぎに来ている人は一目瞭然ですし、

今までそういったことをしてこなかった人が急にバズツイにリプし始めたら、

既存のフォロワーからも「インプ稼ぎ」に必死なんだな。という印象を持たれます。

（もちろんみんながそう思うわけではないですよ。）

長期的な目で見ると、バズツイにリプするよりも自分が定期的にバズった方がいいんですよね。

今の段階でやるべきなのは、定期的にバズるアカウントを調べるのではなく、ふとバズる個人アカウントはどんな内容でバズっているのかを分析すること

それを踏まえたうえで、自身のツイートを作って発信を続けて、その中で他のバズツイにリプをしてプロフアクセスを稼ぐなら自分のツイートもバズる可能性もあり

すぐに成果は出ないかもしれません。

しかし、なにも考えず目の前の利益のためにバズツイにリプをするのは既存のフォロワー離れ、またはミュートされる可能性をあげてしまうだけです。

一般人がバズるときって必ずフォロワーの拡散が必須です。

応援したい、知ってほしい、賛成・反対の意見がある、拡散することで自分に利益が生まれるなどの条件が重なってＲＴボタンが押されます。

だからこそまずは他の人を応援する、交流を増やすところから始めた方がいいかもしれません。

フォロワーとの関係を深めることで拡散してもらえる確率が上がり、自身が繋がっていないフォロワーのフォロワーに自分のツイートが届く。

その人が良いと思ってくれたり、同じ「好き」を持っている人だったらさらに拡散される。

そうやってつながりを広げていきましょう。

前回の記事は大変反響をいただきました。ありがとうございました。少し日にちが空きましたが書いていきます。前回の記事<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" class="chakra-link css-5yp7oh" href="https://nft.hexanft.com/blog/article/47b63186-7a5f-47ca-8021-2f7b782c0fdf">価値提供をするということ</a>続きというか、Twitterの収益化の話も含めて書きたいことを書いていきますね。必要なのは「多くの人に見てもらうこと」NFTの作品を出しているからといって、NFT界隈だけに届くように発信しているだけでは作品は売れません。以前お話ししたBさんのように、自分の「好き」に共感してくれる人を集める必要があるからです。日本人のNFT界隈の人口は2万人程度と言われていて、その中で同じプラットフォームでコレクターをしている人はほんの一握り。HEXA以外のプラットフォームであったとしても、20万人程度となるとまだまだ市場規模はちいさいです。小さい市場のなかであなたと同じ「好き」を持つ人と出会える確率よりも、外部も含めてアピールした方が同じ「好き」を持った仲間を見つけやすいということ。そういう人にあなたの活動を知ってもらうことで、活動だけでなくどんな作品があるのかということに興味を持ってもらうことができるので、「ＮＦＴ」を知らない人であったとしても「買ってみようかな？」の種が生まれていきます。だからこそ、展示会に出展することやコンテストに参加すること、自分の活動や作品への想いをツイートなどで発信することを推奨したいです。もちろん、絵の場合は絵柄がずば抜けて素晴らしければ多くの人に見てもらえる可能性があります。しかし、そんな人であってもどんな想いで完成した作品なのかが伝わった方が、より興味を持ってもらえると思うんです。そして、Twitterなどで自分の作品を紹介する場合は、誰かに拡散してもらう必要があります。自分だけが拡散されればいいというのは少し違っていて、横のつながりを広げていくのがおすすめです。最近はTwitterの収益化も話題になっていて、インプレッション稼ぎにバズツイートにリプに行く人も散見されますが、個人的な意見をいうとあまりおすすめできないです。理由は短期的な成果にしかならないからです。現状バズツイにリプをしてインプレッションやプロフアクセスを稼ぐことは可能なようですが、日常的にバズツイをしているひとからしたらインプ稼ぎに来ている人は一目瞭然ですし、今までそういったことをしてこなかった人が急にバズツイにリプし始めたら、既存のフォロワーからも「インプ稼ぎ」に必死なんだな。という印象を持たれます。（もちろんみんながそう思うわけではないですよ。）長期的な目で見ると、バズツイにリプするよりも自分が定期的にバズった方がいいんですよね。なので、今の段階でやるべきなのは、定期的にバズるアカウントを調べるのではなく、ふとバズる個人アカウントはどんな内容でバズっているのかを分析することだと思います。それを踏まえたうえで、自身のツイートを作って発信を続けて、その中で他のバズツイにリプをしてプロフアクセスを稼ぐなら自分のツイートもバズる可能性もあります。すぐに成果は出ないかもしれません。しかし、なにも考えず目の前の利益のためにバズツイにリプをするのは既存のフォロワー離れ、またはミュートされる可能性をあげてしまうだけです。一般人がバズるときって必ずフォロワーの拡散が必須です。応援したい、知ってほしい、賛成・反対の意見がある、拡散することで自分に利益が生まれるなどの条件が重なってＲＴボタンが押されます。だからこそまずは他の人を応援する、交流を増やすところから始めた方がいいかもしれません。フォロワーとの関係を深めることで拡散してもらえる確率が上がり、自身が繋がっていないフォロワーのフォロワーに自分のツイートが届く。その人が良いと思ってくれたり、同じ「好き」を持っている人だったらさらに拡散される。そうやってつながりを広げていきましょう。

手に入れたいのは目の前のお金ですか？（価値提供をするということ②）

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