美大を卒業後、印刷会社でDTPを、デザイン事務所やフリーランスも含め、通算15年ほどデザインに従事してまいりました。

当時制作していたものは書籍、雑誌、教科書、大学案内などの冊子のデザインでした。

2024年3月比企起業大学・大学院を卒業。

過労のために一旦休業しておりましたが、移住先「ときがわ町」の町役場前にある「起業支援施設」の建物を見るたびに「田舎で起業？」と気になっておりました。

2023年春、今までのTOTALの人生経験を活かして何ができるかを探すため、比企起業大学へ、秋には大学院に入学いたしました。

講師陣、同期の仲間と共に切磋琢磨して、少しずつではございますが、自分の信じる道を見出してきたように思います。

また、この一年で出会った先輩方からは温かいご助言や、楽しい時間をたくさんいただきました。

人との更なるつながりも生まれ、地元で仕事を受注するための環境づくりをしていただけたように感じております。

この度、2024年3月15日に開業いたしました。

屋号は「そらとときの本」です。

「そら」はパラグライダーを長く続けてきて空が好きなこと「とき」は名前のaikaが「時間」という意味を持つことから自分を大切にする気持ちを込めて名付けました。

個人のための「思いをカタチにする本」を制作する事業になります。

お世話になった方への　　　「おれい本」

家族に気持ちを伝える　　　「つたえ本」

ペットの写真と思い出を　　　「めで本」

続けてきたことをつづる　　「じぶん本」　など

制作過程ではお客様ご自身が原稿作成に深く関わりそれに寄り添って「思い」を「カタチ」にする本になります。

「過ごしてきた時間」「家族やペットへの思い」など制作の意図は違えども、物理的に触れられるモノ、「カタチ」にしておきたい思いってあると思います。

その時の思いと文章を唯一無二の一冊にするサービスです。

「モノ」でありながら「コト」、この本を自らが関わって作ることで「ホッと」するそんなサービスになります。

お客様の、その先の時間をより良いものに変えることができれば幸いです。

「ホッと」する、とは抽象的な表現ではございますが、共感してくださる方はいると信じております。

このニッチなビジネスを、届けたい人にお届けする。

それが私のミッションになります。

また、届けたい人に長く届けるために主体的に取り組みながらも、小さく始めて大きくせずに長く続けたいと思います。

NFTをご購入いただきありがとうございます。

この度、比企起業大学の活動を内外にアピールする「IRレポート」という冊子を発行したいということで、卒業後の初めての仕事としてお声を掛けていただきました。

また、それとは別に、比企起業大学がホストのNFTという、私自身も馴染みの薄い「デジタル応援チケット」を、新たな試みとして発行する件を伺いました。

双方がタイミング同じくして、結果、私、藤原がこのようなNFTという「デジタル応援チケット」の当事者となりました。

主旨は一言で言うと「恩送り」のシステムを小さな町に作ることだと伺いました。

社会的な視点を持って、他人にも恩恵を広げることを重視した考えだと。

今回、新たな仕事のスタートを切る私に、皆さまから気持ちの面でもサポートや応援をいただいているのでたいへん恐縮しております。

とは言え、私自身がプレッシャーに潰れることは逆効果ですので、感謝を忘れず、恩を送れるよういただいたチャンスを最大限に活かし、比企大の皆さまや、

後に入ってくる新たな起業家さんたちを支援できるそんな起業家になれるように精一杯、努めてまいります。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

<h2>●プロフィール</h2><img src="https://asset.hexanft.com/rich_text_attached_images/efc72b74-cedd-4393-b715-b377e30e1dfd.png" alt="" width="auto" height="auto">名前：藤原あいか美大を卒業後、印刷会社でDTPを、デザイン事務所やフリーランスも含め、通算15年ほどデザインに従事してまいりました。当時制作していたものは書籍、雑誌、教科書、大学案内などの冊子のデザインでした。2024年3月比企起業大学・大学院を卒業。<h2>●比企起業大学との出会い</h2>過労のために一旦休業しておりましたが、移住先「ときがわ町」の町役場前にある「起業支援施設」の建物を見るたびに「田舎で起業？」と気になっておりました。2023年春、今までのTOTALの人生経験を活かして何ができるかを探すため、比企起業大学へ、秋には大学院に入学いたしました。 講師陣、同期の仲間と共に切磋琢磨して、少しずつではございますが、自分の信じる道を見出してきたように思います。また、この一年で出会った先輩方からは温かいご助言や、楽しい時間をたくさんいただきました。人との更なるつながりも生まれ、地元で仕事を受注するための環境づくりをしていただけたように感じております。 <h2>●事業について</h2>この度、2024年3月15日に開業いたしました。屋号は「そらとときの本」です。「そら」はパラグライダーを長く続けてきて空が好きなこと「とき」は名前のaikaが「時間」という意味を持つことから自分を大切にする気持ちを込めて名付けました。個人のための「思いをカタチにする本」を制作する事業になります。お世話になった方への　　　「おれい本」家族に気持ちを伝える　　　「つたえ本」ペットの写真と思い出を　　　「めで本」続けてきたことをつづる　　「じぶん本」　など 制作過程ではお客様ご自身が原稿作成に深く関わりそれに寄り添って「思い」を「カタチ」にする本になります。「過ごしてきた時間」「家族やペットへの思い」など制作の意図は違えども、物理的に触れられるモノ、「カタチ」にしておきたい思いってあると思います。その時の思いと文章を唯一無二の一冊にするサービスです。「モノ」でありながら「コト」、この本を自らが関わって作ることで「ホッと」するそんなサービスになります。お客様の、その先の時間をより良いものに変えることができれば幸いです。「ホッと」する、とは抽象的な表現ではございますが、共感してくださる方はいると信じております。 このニッチなビジネスを、届けたい人にお届けする。それが私のミッションになります。 また、届けたい人に長く届けるために主体的に取り組みながらも、小さく始めて大きくせずに長く続けたいと思います。<h2>●NFTをご購入いただいた方へ</h2>NFTをご購入いただきありがとうございます。 この度、比企起業大学の活動を内外にアピールする「IRレポート」という冊子を発行したいということで、卒業後の初めての仕事としてお声を掛けていただきました。 また、それとは別に、比企起業大学がホストのNFTという、私自身も馴染みの薄い「デジタル応援チケット」を、新たな試みとして発行する件を伺いました。 双方がタイミング同じくして、結果、私、藤原がこのようなNFTという「デジタル応援チケット」の当事者となりました。 主旨は一言で言うと「恩送り」のシステムを小さな町に作ることだと伺いました。 社会的な視点を持って、他人にも恩恵を広げることを重視した考えだと。 今回、新たな仕事のスタートを切る私に、皆さまから気持ちの面でもサポートや応援をいただいているのでたいへん恐縮しております。 とは言え、私自身がプレッシャーに潰れることは逆効果ですので、感謝を忘れず、恩を送れるよういただいたチャンスを最大限に活かし、比企大の皆さまや、後に入ってくる新たな起業家さんたちを支援できるそんな起業家になれるように精一杯、努めてまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。「そらとときの本」藤原あいか

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