初めまして。 命の尊さを描くアーティスト/言葉にしづらい想いの言語化のお手伝いをしている彩ねです。 わたしは幼少期は喋るのが苦手で、人との対話でも首を縦横に振るしかできませんでした。 小学校１年のときに父親が急死し、ショックと抑圧的な環境で育ったことで自分の感情に蓋をするようになります。 28歳で鬱になったことをきっかけに、辛い自分の氣持ちに自分で寄り添うため詩やアートでの表現活動を始め、心の世界に足を踏み入れるようになりました。 2020年の誕生日に子宮体がん告知を受け手術。「生き直す」と決める。 手術を待つ間に、わたしたちの命が地球に生まれてくるとき、龍に大事に命を抱きかかえられて降りてきたビジョンを視て、命の尊さを伝える『命を抱く龍』を描き始めます。 また術後の生活の中で閉ざしていたマイナス感情が溢れ出したことをきっかけに、どんな感情も受け入れることの大切さを痛感したことから感情セラピストになりました。 2022年よりclubhouseで活動を始め、今現在は100人が聴きにくる声解析ルームで議事録発表をするなど声を通して自分の想いを伝えています。 わたし自身が自分の想いを表現できなかった経験があること、なにも言わずにこの世を去った父への想いから、 今現在はアートを通してひとりひとりの命の尊さを伝えることと、誰にも言えない想いを抱えてきた人が自分の想いを無理なく表現できるようになるサポートをしています。